「御社の柱を撮影させてください」
そんな珍しい取材依頼が舞い込みました。依頼主は長崎県広報広聴課の方です。
9月14日にグランドオープンしたプランタン銀座。新しいショップやブランドの登場だけではなく、館内の内装も大きく変わりました。ハナコさんの記事で壁面にIZAKのイラストがたくさん描かれたことはご紹介しましたが、柱にもちょっとしたストーリーが隠されています。
本館3〜5Fのエスカレーター横の柱には、デザインを施した大きなミラーが額入りではめ込まれています。その額と、B1Fの全ての柱のモザイクタイルが、長崎県産の陶磁器「波佐見焼(はさみやき)」で出来ています。
波佐見焼は長崎県を代表する陶磁器。日常使いの食器生産が中心で、その全国シェアはトップクラスだそうです。透けるような白磁の美しさが特徴でもある波佐見焼の新たな利用法として、「デパートの装飾にも活用されている」という話題での取材でした。
ちなみに…タイルやミラーに施されている模様のモチーフは「青矢車菊」。フランスの三色旗の青色を象徴する花として、フランスの人たちから愛されているのだそう。パリ・プランタンの最上階のドームにも刻まれているんですよ。

プランタン銀座にご来店の際は、柱にも是非ご注目くださいね。
