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January 25 , 2009

【パリ便り】ガレット・デ・ロワ(galette des Rois)〜王様のガレット〜

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Bonne annee!! 
パリ研修生のナオです。

年明けそうそう、雪が降ったりして寒さの厳しい日が続いているパリで、2度目の新年を迎えました。
フランスでは、1月いっぱいは、その年初めて会った人には、「Bonne annee!(良いお年を」「Mes meilleurs (ご多幸を!!)」などと、新年のあいさつをする習慣があります。

さて、フランス人が新しい年の訪れを感じると言われる行事の一つ、「ガレット・デ・ロワ」。
これは、キリスト教のエピファニー(公現節)の1月6日に、パイ生地にアーモンドクリームの入ったお菓子を食べて、新年を祝うものです。

1月になるとパティスリーにはガレット・デ・ロワが並びます。
パティスリーによって、アーモンドクリーム以外にりんごや洋ナシなど味の違いもあります。
この時期のフランスの食事会の最後は、このガレットをデザートに食べるのが一般的です。
このガレットには陶器でできた小さな人形が1つ入っており、切り分けられたガレットからこの人形を当てた人が王様になって、王冠を被ります。子供たちはこの行事が大好きで、集まった子供たちの中で、一番年下の子が机の下に入り、ガレットを配る順番を指名するんだそうです。

私も先日、友人の家で集まり、最後にこのガレットを食べました。
大人ばかりの会でしたが、ガレットを食べ進める間、誰に当たるんだろう・・と、皆なんだかそわそわしていて、とても楽しかったです。年の初めの運だめしのようですね。

日本でも七草粥を食べたり、鏡開きをしたり、新年を迎えた際の伝統的な行事がありますよね。フランスの伝統はキリスト教に基づいたものが多く、日本とはまた違った文化を学び、とても新鮮に感じました。

 

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