保育園に着ていきたいと、厚手の長袖の服を話さないコフクちゃん。「暑いからダメ。あせもひどくなるよ~」「いやー、これきゆ(着る)のー!」、「長袖はまた秋になったらね」「今きゆー、うえ~ん」を繰り返し、号泣するのを何とかかんとかなだめて保育園へ。毎朝お互いに汗だくです。
コフクちゃんが2歳になりました。
「魔の2歳」といわれる2歳です。
「魔の2歳」は、2歳前後から始まる第一次反抗期のことを言います。「イヤイヤ」が手ごわいことを「魔」と表しているようです。
とはいっても、自分の意志や主張が出てくるという大切な成長期なので、喜ばしいことと捉えて、おおらかな気持ちでやり過ごしましょう、と育児本などには書いてあります。
先輩ママたちも、「本当に大変だった。捨てたくなった」とか、「もうどう育てていいか分からない!と保育園の先生に泣きついたことがある」など、いかに苦労したか語っていた「魔の2歳」です。
ある程度覚悟はしつつ、とは言ってもカワイイコフクちゃんがそんなに憎らしく豹変するはず無いわ、私の深い愛で受け止めるわ~、と気楽に考えていました。
ところが・・・。
日に日にエスカレートする反抗に、予想以上に手を焼いています。
ご飯のとき
「ごはんやー。いちご(季節柄手に入らないのも多分分かっている)たべゆのー」と号泣。
スプーンや食べ物を床に落とします。
床は食べ物で汚れ、時にはお皿が割れ、悲惨な状況に。
お風呂の時間
「もっと本よむー。おふろパパとはいゆー。パパがいいのー。」(パパが仕事でいないことは分かっている)と号泣し、逃げ回ります。無理やり入れても脱走し、家中ビチョビチョになることも。
保育園へ行くとき
「これ(バギー)やなのー。じてんちゃ(自転車)のゆー」(雨の日や、パパが送るときは自転車じゃないことは分かっている)と号泣し、玄関にしゃがみこんで動きません。
パパは優しいので抱っこで行くようですが、私はバギーにくくりつけて泣かせたまま向かうので、道中、周りの人にかなり怪しい目で見られます。
一応最初は、コフクの願う通りにできない理由を説明してみたり、代案を提案してみたりするのですが、強情で効き目はほとんど無し。
むしろ知恵が付いてきて、最近では、ジュースをあげるか、大好きなアニメを見せると言わない限り、納得してくれません。
家なら、そのまま泣かせておいても良いのですが、外でやられると大変。
スーパーやデパートでの「あれほしいー」や、散歩途中で見かけた「バスのりたいー」などは、店内、歩道どこでもかまわず寝ころがって、足をバタつかせ、漫画のようなダダをこねます。
攻略法として私がついやってしまうのが、低く大きな声で「コフク!」と一喝すること。
こうすると、大抵、ビクン!と身体を硬直させて泣き止み、言うことを聞きます。
最初は、いい方法ではないよな、と罪悪感もあったのですが、慣れて何とも感じなくなっていたある日。
フクママと3人で出かけたときにイヤイヤが始まり、手を焼いた私が「コフク!いい加減にしないと置いてくよ」と一喝。言うことを聞かせました。
その場でこそ何も言わなかったフクママですが、夜、コフクちゃんが寝付いてから指摘を受けました。
一喝されたときのコフクの表情は、心から怯えているようだった。
脅して言うことを聞かせても何も意味は無い。
コフクがビクビクして委縮してしまうのはよくない・・・、と。
その通り。
分かっていたつもりだったのですが、時間が無いとか、周りの人に迷惑がかかる、とか理由をつけて怒鳴ってしまっていました。
...改めて反省です。
のびのび、すくすく育ってほしい。
そう思っているはずなのに、私自身の心の狭さや余裕の無さから、反対のことをしてしまいます。
コフクちゃんより、まずは私が成長しなくては...と思う毎日です。
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さて、この子育てブログも、今回で終了することになりました。
産休中は今まで知らなかった育休・産休の制度や、保育園探し、出産後に知った伝統行事など、皆さんに読んでいただいて、少しは「へえ~」と思っていただけそうなトピックがたくさんあり、私のテンパリなどとともにご紹介させていただきました。
でも、最近は皆さんにお役に立てていただけそうな話題をなかなか見つけられなくなってきました。
これも私が子育てに慣れてきた結果でしょうか?
それとも単にコフクちゃんが大きくなったからでしょうか?
私はまだまだ社会人としても、親としても未熟で、そのうえ、勤務時間を短縮させてもらっているので仕事でも、育児でも、たくさんの人に支えてもらいつつ、いっぱい迷惑もかけたりして、バタバタと毎日過ごしています。
それでも、子供の成長が何よりも楽しみだし、仕事でみんなと目標に向かって頑張れるのも幸せな時間です。
この毎日を通して、きっと自分も、少しは成長している...と思います。
これからも、精一杯楽しみながら頑張っていきます!
今までブログを読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。




